今日は台風15号が関東をほぼ直撃して、特に都内からの帰宅面でひどい目にあいました。こんな帰宅難民は311も味わったのに、なかなかどうして同じことを繰り返してしまうんでしょうね。
ということでこの日の自分なりの反省を簡単にまとめておきます。意思判断について、運行再開見込みについて、そして情報のとりかたについて。未来の自分にはっと思い出してもらうためにもね…。
- 強い意志を持って帰るなら帰ろう
- まわりの空気を読んでちゃダメですね。どんどん状況は悪くなるのはわかってるのに。
- いつもの倍の時間をかけて帰ったって、その時は気分がハイだけど、確実にカラダにはこたえているわけで。
- 最後は自分なんだから、ちゃんと自分で判断して決断しなきゃだなぁ。
- 運行再開したって平常運転になるわけない
- 今回の台風は20時過ぎには暴風域を抜ける予報だったし、実際にも19時頃には都内の雨もあがり、あとは風だけだった。
- だから21時過ぎまで我慢してたら電車ちゃんと動き出すんじゃね?なんてタカをくくっていたのが正直なところ。
- でもね、運行再開したってたまってる人はなかなかさばけない。そして人が多いから安全確認しながらの徐行運転したり。それに今回は車両点検で動き出した快速電車が立ち往生してしまうしと。
- 緻密なダイヤグラム。それにあわせたいつもの人の流れ。それがいったん崩れるとなかなか戻ることができないってのは、なんども経験したはずなのになぁ。
- 情報のとりかた
- もうすっかり交通情報はツイッターでって感じでユーザー数も増えツイートも増えてるんですが、いかんせんノイズが多い。
- 運行再開、いやいやまだまだ不通、公式なのか非公式なのかわからないBot、それのRT、なかなか判断に迷います。
- なんだかんだいっても公式情報がいちばん正確らしいので、そういう公式BOTをちゃんと補足しておくことが必要だったなぁと。
- また経験則だけど、「◯◯線、△時に運行再開見込み。ソースは駅のアナウンス」なんてツイートが意外と正しいなって今回確信したです。
- ただ電波がちゃんとつかめる場所なのかってのが大事ですね。今回は東京駅総武横須賀線地下ホームで1時間近く電波ロスしてました。正確に言うとアンテナあるけどパケットつながらない状態でした。
- こうなると構内放送くらいしか情報ないし、それで判断しなきゃだし。受信もできない、発信もできない。発信しなきゃ、何か情報を引っ張り込むこともできないわけで。もうね。陸の孤島状態でした。
- まぁ、電波状態どうにかしてよ!って他力本願な要望もありますが、それなら電波つかめるようなルートとってもよかったんじゃないのって自責でもしたためておきますわ。
すっかり戯言です。ノンテーマのこのブログ。こんな風なたれ流しでやっていきましょうかね(^^ゞ
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